臥竜の岡は今日もぽかぽか

僕にとって人との出会いは抽選会のようなもの。
たとえば異性との出会いは、人類の半分が女性だとすると、３０億個のピンポン玉が入っている石油コンビナートのような巨大な樽。
僕はそこに手をいれて一つ、一つ拾い上げている。これが出会い。
でも、とてもじゃないけど、奥までは手が届かない。たとえそこに大切なぴかぴか光っているピンポン玉があったとしても。
たまに入れ替え戦があって、下のほうの、普通だったら手の届かないピンボン玉が上のほうに上がってくることはあるけれど、、、でもやっぱり手の平の中に入るのはあくまで一握り。

もしかしたら、近くにぴかぴかしたやつ、あるのかもしれない。
でも出会いは抽選会。目隠ししてるから、、、見えないの。どれを拾い上げれば分からない。

あ゛っ！！　ごめん！　センチメンタルなこと書いてます（＾＾；
すべては季節のせい、ということでお許しを！（笑）